2019-11-11(月)の日経平均は反落。60.03円安の23331.84円(出来高概算12億4000万株)
下がった要因と言われる主な内容
- 米中交渉において、中国に対する関税を完全に撤回することに、米国は同意していないと述べて、米中貿易合意への期待が薄れる。
- 週明けの米国市場はベテランズ・デーの祝日ということもあり、こう着感の強い相場展開。
- 香港では、デモ隊と警察が衝突し、デモ参加者1人が警察に胸を撃たれたと伝えられる中、ハンセン指数が2%超える下落となったこと。
方向感はなかったが、値上がり数は6割を占める
- 日経平均はこう着感の強い相場展開だったが、東証1部の騰落銘柄は値上がり数が6割を占めた。
- 大型株指数が下落する半面、中型、小型株指数はプラス圏での推移
その他
- このところの上昇も、いったん休憩と言ったところでしょうか・・・
- 2019-11-12 0:00 (JPN) 時点でニューヨーク市場は先週末と比較して気持ちマイナスで推移
→この後小幅に3日続伸し、連日で過去最高値を更新 - イランの油田発見ニュースは、今後の世界市場にどのような影響を与えるのか・・・
イランの原油確認埋蔵量は1556億バレル(2018年末)で現在世界4位。この新油田が加われば、現在3位のカナダを抜いて、ベネズエラ、サウジアラビアに次いで世界3位になる可能性が出てきた。
朝日新聞記事より抜粋
イランのロハニ大統領の演説は米への対抗心満載だし・・・
米中交渉だけでなく、ほんと色々なところでバチバチとやり合うトランプ政権・・・もうちょっとみんなと仲良くやってくれ・・・
個人的な希望は・・・「絶好の買い場」展開になることを望んでいます・・・待ってます!
中期線からの乖離も少なくないので、いったん調整してください!
次の上昇は、私が買ってからでお願いします!・・・っと言ったところですが・・・
大体、希望とは逆の動きをされることが多いのが悲しいところ・・・
とは言え、すんなり通り過ぎて上昇していってしまったら、指をくわえて泣きながら次を待つこととします。です。
【投資は自己責任で】をいつも忘れることなく…