【昨日 ( 2019-11-26 火 )の振返り】
日経平均は続伸。80.51円高の23373.32円(出来高概算16億2000万株)で取引終了。
- 東証1部の騰落銘柄は値下がり数が1100超えで、過半数を占めた。
- 前日(11-25)の米株式市場でNYダウは190ドル高と続伸し、過去最高値を更新。
- その流れから続伸で始まり、日経平均は23,600円に乗せ取引時間中の年初来高値を更新した。しかしその後は上げ幅を縮めた。
日経平均続伸しましたが、24,000円の蓋は重く叩かれて落ちちゃいましたね・・・
結局のところ23,600円辺りに重い塊を感じます。週後半は感謝祭で米市場もお休みに入るので、取引は控えめになりそうですね。
【本日(2019-11-27 火 )の心得】
- 2019-11-27 01:00 (JPN) 時点で、米株式市場は前日終値と比較して、ほぼ横ばい。
- 2019-11-27 01:00 (JPN) 時点で、日経平均先物も、ほぼ横ばい。
- 2019-11-28に米国で感謝祭の祝日を控えていることもあり、海外勢の参加は減少傾向
独り言
11月22日(金)に打診買いした「日経レバレッジダブル」は、本日も若干上昇し、2.83%の上昇となりました。
とは言え、本日のろうそく足は陰線なので、ちょっと警戒気味です。
引き続き継続観察し、5%の利益が取れればスグに利確します。
下がったとしても23,000円辺りは底堅く推移すると予想されるので、状況によっては買い増しも視野に入れておきたいところです。
米国の感謝祭が過ぎるまでは積極的な売買は無さそうなので、24,000円の蓋を開けられたとしても、来週以降にずれ込みそうですね。
米中摩擦の進展ニュースでも一発あれば、ガッツン!!っと上がりそうなんですけどね・・・
今日 11月27日(水)は何の日?
- 更生保護記念日
- ノーベル賞制定記念日
- 組立家具の日
【今週の主な予定】
11月25(月) 独:IFO企業景況感指数(11月)11月26(火) 日:企業向けサービス価格(10月)、米:新築住宅販売(10月)11月27(水) 米:個人消費支出(10月)、GDP成長率(7-9月期)、米地区連銀経済報告
11月28(木) ユーロ:経済信頼感(11月)、独:消費者物価指数(11月)
11月29(金) 日:鉱工業生産(10月)、ユーロ:消費者物価指数(11月)、失業率(10月)
【投資は自己責任で】をいつも忘れることなく…