【昨日 ( 2019-12-04 水 )の振返り】
日経平均は続落。244.58円安の23135.23円(出来高概算10億8000万株)で取引終了。
- 東証1部の騰落銘柄は、値上がり数が1100を超え、全体の過半数を占めた。
- 日経平均は下に窓を開けてスタートするも、ギャップスタート後は、ほぼ横ばい
- 底堅さが意識されていたが、模様見ムード。
【主な要因】
-- 米中貿易摩擦の長期化懸念が再燃
-- NYダウは連日で200ドルを超える下落に対する嫌気
日経平均は底堅く横ばいましたね。とはいっても出来高はたいしたことないので、連日の様子見と言ったところでしょうか。
「いったん調整」なのか「下落の始まり」なのか、さてさて…
【本日(2019-12-05 木 )の心得】
- 2019-12-05 01:00 (JPN) 時点で、米株式市場は上昇スタート!。
- 2019-12-05 01:00 (JPN) 時点で、日経平均先物も上昇スタート!。
- 米中合意近いとの報道で、米株プラススタートですが、米中貿易摩擦長期化観測はずっとつきまといます。ある意味、合意合意詐欺…ですな。
独り言
日経平均は辛うじて下値ラインに支えられて頑張っていますね。上がらないまでも底堅く推移して欲しいところです。
本日も下値ラインは切ってないので、踏ん張りどころ継続です。
11月22日(金)に打診買いした「日経レバレッジダブル」は、昨日(2019-12-04)の下落でとうとう+0.61%っとなってしまい、辛うじてプラスです。
目標の5%獲得への期待はまだまだ継続ですが、マイナス圏一歩手前で踏み止まりドキドキです。下値の底堅さは実感できるので、ここは一旦の調整場面!・・・のはず!っという事でポジションキープ継続です。(←ほんとにそれでいいのか?)
まぁ、米市場、日経225先物ともにプラス圏で推移しているので、今日(2019-12-05)の日経平均は取り合えず反発してくれると期待しますが、
昨年末の下落相場が脳裏をかすめるので、「逃げ足」準備の警戒だけは怠らないようにします。
今日 12月05日(木)は何の日?
- 国際ボランティア・デー
- 世界土壌デー
- バミューダトライアングルの日
- アルバムの日
【今週の主な予定】
12月02(月) 11月の米ISM製造業景況感指数←結果:予想を下回った
12月03(火) 北大西洋条約機構(NATO)首脳会議(4日まで)
12月04(水) 11月の米ISM非製造業景況感指数←結果:予想を下回った
12月05(木) OPEC総会
12月06(金) 11月の米雇用統計
【投資は自己責任で】をいつも忘れることなく…