【2019-12-26 07:30(JPN)記載】
【昨日 ( 2019-12-25 水 )の振返り】
日経平均は反落。47.71円安の23,782.87円(出来高概算7億7000万株)で取引終了。
- 東証1部の騰落銘柄は、値下り数が1500を超え、全体の7割を超えた。
- 欧米市場はクリスマスで休場中のため、海外勢からは期待できない需給状況となり、閑散状態。
- 値幅が42円弱な方向感のない展開。
- 個人主体の資金は中小型株に集中。
日経平均は若干のマイナス。値幅無く、方向感のつかめない状態。膠着感満載でした。
辛うじて、下値横ばいラインを割らずにいますが、陰線がたくさん並んでいる状態になってきました。
【本日(2019-12-26 木 )の心得】
- 昨日(2019-12-25)の米株式市場はクリスマスの祝日で休場。
- 2019-12-26 05:30 (JPN) 時点で、日経平均先物は引続きほぼ横ばい。
- 節税対策の換金売りを警戒(権利付き最終日)。
本日も参加者が限られる中、底堅く推移できるのか観察します。
独り言
今日も海外勢がお休みなので、参加者の限られた市場ですね。
昨日(2019-12-25)は下値横ばいラインに限りなく近づいてきました。窓閉め当番がやってくる気配を感じてしまいます。
ただ、ここで底堅い推移が出来れば、クリスマス休暇明けの海外勢が、資金をかついで流入してくれる可能性も!
個人的には何もしませんが… 希望としては30日に年初来高値ニュースが聞きたいところです。
マイポジション
現在、株(日経平均インデックス関係)はノーポジションです。
FXで キープ中の TRY/JPY のロングポジション(平均取得レート18.668)は引き続きスワップ獲得継続です。
マイナスが、今日もしっかり積みあがってますが…。(>_<)
今週の主な予定
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12月23(月)中西経団連会長会見、日中首脳会談(北京)、11月の米新築一戸建て住宅販売
・12月24(火)日銀金融政策決定会合の議事要旨(10月30日~31日分)、日中韓首脳会談(中国・成都)、日韓首脳会談(中国・成都)
・12月25(水)11月の企業向けサービス価格指数(日銀)
・12月26(木) 経団連審議員会、黒田日銀総裁講演
・12月27(金) 鉱工業生産指数(経済相)、完全失業率(総務省)、有効求人倍率(厚労省)、日銀金融政策決定会合の主な意見(12月18日~19日分)
【投資は自己責任で】をいつも忘れることなく…