【2019-12-27 07:30(JPN)記載】
【昨日 ( 2019-12-26 木 )の振返り】
日経平均は反発。142.05円高の23924.92円(出来高概算8億2000万株)で取引終了。
- 東証1部の騰落銘柄は値上がり数が1600を超え、全体の7割を占めた。
- 前日同水準でのスタートから、上げ幅を100円超する場面があった。
- その後、節目の24000円を前に上値重い展開。
日経平均は反発しました。この数日のダラダラ下げを返す上げでした。
【本日(2019-12-27 金 )の心得】
- 2019-12-27 05:30 (JPN) 時点で、米株式市場は高値更新(2日ぶり)米中貿易摩擦の緩和期待から反発。
- 2019-12-27 05:30 (JPN) 時点で、日経平均先物も前日比プラス推移。
- 本日は権利落ち日による売り。
- 休日明けによる海外勢の資金流入
権利落ち日なので、配当分の下げは当然あると思いますが、
来週月曜に向けて、高値を追える底堅さがあるのか観察します。
独り言
昨日(2019-12-26)の日経平均は下値横ばいラインが意識された返しが見られました。底堅い動きですね。
本日(2019-12-27)は権利落ち日なので前日分の上げが帳消しになる様な「気」がします…この「気」は外れて欲しい。
クリスマス休暇明けの海外勢が、資金をかついで流入してくれれば、下値横ばいラインで底堅く推移して、来週の相場に繋げられそうな気がします。
ただここで、(無いとは思ってますが)下値横ばいラインを大きく割ったりすれば、来週月曜(2019-12-30)の相場はかなり怪しくなりそうですね。
マイポジション
現在、株はノーポジション継続です。
FXで TRY/JPY のロングポジション(平均取得レート18.668)は引き続きスワップ獲得継続。
激しい値動きしていますが、若干マイナスが緩和されているかな。(>_<)
今週の主な予定
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12月23(月)中西経団連会長会見、日中首脳会談(北京)、11月の米新築一戸建て住宅販売
・12月24(火)日銀金融政策決定会合の議事要旨(10月30日~31日分)、日中韓首脳会談(中国・成都)、日韓首脳会談(中国・成都)
・12月25(水)11月の企業向けサービス価格指数(日銀)
・12月26(木)経団連審議員会、黒田日銀総裁講演
・12月27(金) 鉱工業生産指数(経済相)、完全失業率(総務省)、有効求人倍率(厚労省)、日銀金融政策決定会合の主な意見(12月18日~19日分)
【投資は自己責任で】をいつも忘れることなく…