【2020-01-06 07:30(JPN)記載】
【先週大納会 ( 2019-12-30 月 )の振返り】
日経平均は続落。181.10円安の23,656.62円(出来高概算7億9000万株)で取引終了。
- 東証1部の騰落銘柄は値下がり数が1500を超え、全体の7割を占めた。
- 日経平均は23,700円を挟んでのこう着が続く
- 為替市場の円高傾向。
- 北朝鮮情勢への警戒感。
- 6連休を控え、ポジションを圧縮する流れ。参加者も限定的。
大納会では、この後の休みを控え、ポジションリセットの傾向がでましたね。
【本日(2020-01-06 月 )の心得】
- 本日は大発会。2020年の取引開始です。
- 連休中に不安要因ニュース目白押し。
- 地政学リスクとしての北朝鮮問題、イラン問題
- 米中貿易協議の動向
独り言
昨年の大納会(2019-12-30)では下値横ばいラインを割る始末。また大納会以降、不安材料ニュースが盛りだくさんで、お腹いっぱいです…
北朝鮮問題で心配するだけでなく、覆いかぶさるように「米とイラン関係の悪化」関連ニュースが飛び込んでくるし…
また、株価とは直接かかわりないですが、ゴーン氏の映画ばりの逃走劇もビックリだし、その後の動向ニュースも連日の様に…
不安要素いっぱいで始まる2020年の株式相場ですが、上に行っても下に行っても手堅く取れるように十分注意して観察していきます。
とりあえず、今週の目線は円高株安目線で見ていきます。
マイポジション
現在、株はノーポジションです。
FXで TRY/JPY のロングポジション(平均取得レート18.668)は引き続きスワップ獲得継続。どんどん下がってますが(>_<)…ふんばります。
今週の主な予定
・01月06(月) 大発会
・01月07(火) 11月の米貿易収支、12月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数
・01月08(水) 11月の毎月勤労統計(厚労省)
・01月09(木)
・01月10(金) 11月の家計調査(総務省)、11月の米雇用統計
【投資は自己責任で】をいつも忘れることなく…