【2020-01-08 07:30(JPN)記載】
【昨日( 2020-01-07 火 )の振返り】
日経平均は反発。370.86円高の23,575.72円(出来高概算11億5000万株)で取引終了。
- 東証1部の騰落銘柄は値上がり数が1900を超え、全体の9割を占めた。
- イランとの対立が戦争に発展しないとの予想が多数。
日経平均は、中東情勢の楽観視となり、大幅な上昇となりました。
【本日(2020-01-08 水 )の心得】
- 2020-01-08 05:30 (JPN) 時点で、米株式市場は前日比下落…地政学リスクの警戒続く。
- 2020-01-08 05:30 (JPN) 時点で、日経平均先物は23,400円で若干のマイナス。。
- 中東情勢の緊迫化。
- 楽観論が台頭しているが、イランは喪に服している状況で、葬儀が終わった後の動向に注意。
独り言
「中東情勢」楽観論からの前日の窓を埋めるような反発でしたが、この後も中東情勢のニュースで振り回される気しかしません。
とりあえず、23,500円ラインは回復しましたが、この後の動きはダラダラと下がるような気がしてなりません。
23,000~23,500円のレンジ相場となるか?、23,000円を割っていくか?
私の姿勢は少し落ち着くまでは「静観」とし、情勢をしっかり観察していきたいと思います。
マイポジション
株:
ノーポジションです。
FX:
TRY/JPY のロングポジション(平均取得レート18.668)は引き続きスワップ獲得継続。しばらく横ばうようなら、追加を検討中。
USD/JPY は107円まで来たら買いたいのですが…長い目で待ってます。
今週の主な予定
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01月06(月)大発会
・01月07(火)11月の米貿易収支、12月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数
・01月08(水) 11月の毎月勤労統計(厚労省)
・01月09(木) 米新規失業保険
・01月10(金) 11月の家計調査(総務省)、11月の米雇用統計
【投資は自己責任で】をいつも忘れることなく…