【2020-01-14 07:30(JPN)記載】
【先週金曜日( 2020-01-10 金 )の振返り】
日経平均は続伸。110.70円高の23,850.57円(出来高概算10億9000万株)で取引終了。
- 東証1部の騰落銘柄は値下がり数が1000を超えたが、値上がり数もほぼ拮抗。
- 小さな窓を空けての上昇で24,000円ライン直前まで上昇。
「イランとの対立激化が回避」「米中貿易交渉の進展」から米国市場が上昇し、その流れを受けて日本市場も上昇という格好となった。
- このチャートには反映されていないが、週末の米雇用統計の結果はあまり良くなかった。
【本日(2020-01-14 火 )の心得】
- 2020-01-14 05:30 (JPN) 時点で、米株式市場は前日比$83高(高値圏横ばい)。ナスダックは高値更新。
- 2020-01-14 05:30 (JPN) 時点で、日経平均先物はOPEN前。
- 米中貿易協議署名式前にトランプ大統領は暴れるのか?。
- 中東情勢は本格的な軍事衝突は無さそうだが、今後も警戒は必要かと…。
- 円安傾向。
独り言
米国市場はリスクオンとなっていますが、日本市場はいまいち弱いですね。
24,000円をまでは行きそうな気がしますが、そこから突き抜けていけるのか?っと考えると、勢い的にはちょっと疑問ですね。
若干円安傾向なので、株式相場には順風ということで、24,000円越えの期待をしたいところですが、
米国市場がリスクオンで高値追いしても、日本市場は24,000円ラインを大きく抜けられずに横ばい傾向になっていくような気がしてなりません。
さぁ、どうなることやら…、とりあえず、次に入れるポジション探しをするべく要観察です。(何もしないをします)
マイポジション
株:
ノーポジションです。
FX:
TRY/JPY のロングポジション(平均取得レート18.668)は引き続きスワップ獲得継続。いつの間にかプラテンしていてちょっとうれしいです!!。
USD/JPY のロングポジション(平均取得レート109.000)はとりあえず上昇中。どこで手仕舞うか模索中。
今週の主な予定
・
01月13(月)2019年12月の米財政収支
・01月14(火) 中西経団連会長会見、11月の国際収支(財務省)、12月の景気ウォッチャー調査(内閣府)、12月の貸出・預金傾向(日銀)
・01月15(水) 12月の工作機械受注、米中貿易協議「第1段階の合意」署名式、12月の米卸売物価指数、米地区連銀経済報告
・01月16(木) 11月の機械受注統計(内閣府)、12月の企業物価指数(日銀)、12月の米小売売上高
・01月17(金) 19年の訪日外国人客数(日本政府観光局)、10~12月期の中国GDP
【投資は自己責任で】をいつも忘れることなく…