【2020-01-16 07:35(JPN)記載】
【昨日( 2020-01-15 水 )の振返り】
日経平均は反落。108.59円安の23,916.58円(出来高概算11億2000万株)で取引終了。
- 東証1部の騰落銘柄は、値下り数が1200を超え、過半数を占めた。
- 貿易協議「第1段階の合意」の署名式を前に、「対中関税は11月の米大統領選挙が終わるまで維持される可能性が高く、引き下げの有無は中国による第1段階合意の順守状況次第」との報道が流れ24,000円手前で足踏み状態。
- 為替相場:ドル円は前日比横ばいではあるが、若干の円安傾向足踏み状態。
膠着感強い相場状況であった。若干の下落でしたが、24,000円に大きな壁があるかのような動き。
【本日(2020-01-16 木 )の心得】
- 2020-01-16 05:30 (JPN) 時点で、米株式市場は前日比90.55ドル高の$29030.22。貿易協議「第1段階の合意」の署名式を行ったが、反応としては上値重く。
- 2020-01-16 05:30 (JPN) 時点で、日経平均先物は23,900円で、高値横ばい。
貿易協議「第1段階の合意」の署名式は無事終わりましたが、投資家の関心はすでに盛り込み済みであまり反応なしでした。 次の関心は10~12月期の決算に移っている模様。
独り言
24,000円の壁がそびえ立ってマス!って感じしませんか?。
かといって下がる気配も感じる場面ではなて…膠着感強く推移するような気がします。
つまり…この位置では「売れない」し「買えない」し…やっぱり「何もできません!」です。
次のチャンスをうかがいながら「待ち」継続中!
マイポジション
株:
ノーポジションです。
FX:
TRY/JPY のロングポジション(平均取得レート18.668)は引き続きスワップ獲得継続。収支プラ転したのもつかの間、現在はマイナス推移です。スワップ分でトータルプラスではありますが…ほんの少しです。
USD/JPY のロングポジション(平均取得レート109.000)は109.800円で手仕舞いましたので、+80pips となりました。110.5円で売りたかったのですが、深追いせずに終了です。
今週の主な予定
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01月13(月)2019年12月の米財政収支
・01月14(火)中西経団連会長会見、11月の国際収支(財務省)、12月の景気ウォッチャー調査(内閣府)、12月の貸出・預金傾向(日銀)
・01月15(水)12月の工作機械受注、米中貿易協議「第1段階の合意」署名式、12月の米卸売物価指数、米地区連銀経済報告
・01月16(木) 11月の機械受注統計(内閣府)、12月の企業物価指数(日銀)、12月の米小売売上高
・01月17(金) 19年の訪日外国人客数(日本政府観光局)、10~12月期の中国GDP
【投資は自己責任で】をいつも忘れることなく…